古建築で学ぶ！！

（前回の続き）
大覚寺の回廊です。
奥行が深く、外の様な内の様な、
縁側の様な濡れ縁の様な、贅沢な空間です。
風や雨も感じますが、オープンな空間はそれ以上に、
何かの可能性を秘めています。
これだけの情報社会のなかで、捨てる情報の勇気も必要です。
これは、よい建築をつくる作法かも知れません。
古建築で学べるのは、最高の幸せかも知れません。

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