2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年もありがとうございました!

(前回の続き) 今年も40名近いご家族が集まっての忘年会が開催出来ました。 お子さんが大きくなるにつれて家族の行事が増えたり、 進学したりと参加されるご家族も毎年入れ替わっていきます。 また、20年以上のお付合いしているクライアントも参加して…

我が家の忘年会の一コマ・・・。

毎年恒例になってきました我が家の忘年会の風景です。 子供たちが机に置いてあるビンゴルーレットを回して 景品を選んでいる真最中。 1年かけて様々な景品を家内と娘で買ってきています。 2階には愛犬ハッピーがいて、子供たちが遊んでくれ、 家中が会場の…

道は続く・・・。

(前回の続き) 豊島美術館から最寄りの港に歩いている途中です。 坂道の向こうは瀬戸内の海。 人生と一緒で、道はどこまでも続く。 その先に何があるのか、、誰も知らない。 楽しい事も苦しい事も全て混じって人生。 僕は、相田みつをさんの 「花を支える枝…

豊島美術館、素晴らしかったです!

(前回の続き) 豊島美術館に立ち寄りました。 地中に埋まったかの様に見えるドーム型の展示空間です。 建築とアートのコラボですが、 内部の床に沸いた水滴が、様々な動きを与えていきます。 これまでに見たことも経験した事もない空間に ただただ感激する…

豊島で、ひと休み・・・。

(前回の続き) 豊島に渡り、これまたアート作品を見に島めぐりをしました。 この日は暑く、展示空間のカフェで一休み。 美味しいビールを飲み、木片の屋根瓦の下で涼んでいました。 犬島と違い島は大きく、途中はバス移動。 どこからも海が見え、風景遺産に…

犬島は、空地に潤いがいっぱい・・・。

(前回の続き) 犬島には、アートが点在していて、島を周遊できます。 これもその展示の一環。 突然、アクリルガラスに囲まれたボール状の浮遊物体が出現。 気泡にも見える展示は、島の空地利用に潤いを持たせていました。 島は、展示を全て見て廻っても2時…

大地の呼応・・。

(前回の続き) 犬島では、犬島精錬所美術館を見に行きました。 大地の呼応が聞こえる! そんな建築作品でした。 光、風、風景・・・・・、こんな建築体験は初めてかも知れません。 素晴らしいのひと言です。 皆さんにも是非、足を運んで頂けたらと思います。…

犬島にやって来ました・・・。

(前回の続き) 大会後のエクスカンションでは、瀬戸内の島めぐりに。 まずは、バスに乗り、船で犬島に渡りました。 何とものどか。 穏やかで、静かな島に来たぞと思わせる環境、 そして、時間の流れもゆるやか・・。 都会の空気とは全く違いますね。 この環…

ここに来ると原点に戻れます・・・。

(前回の続き) アイビースクエアに25年ぶりに立ち寄りました。 元々、紡績工場だった所をレストランやホテルに改修し 建物を再生しています。 古くなっても財産価値が上がる。 そんな建築を僕らも作っていきたいと思っています! ここに来ると原点に戻れ…

平瓦が生きていました・・・。

(前回の続き) 倉敷の美観地区の外壁は、漆喰壁が多いですね。 それに、平瓦との間に漆喰を盛った海鼠壁。 しかし、この建物は瓦と瓦の目地を逆にへこませています。 より、瓦の素材が際立ち、瓦の色斑が際立って とても風合いが良かったです。 住宅でもこ…

倉敷にて・・・・。

(前回の続き) 尾道からは、倉敷に戻り(公社)日本建築家協会の 全国大会に参加してきました。 堀沿いの街並みは、とても美しく景観も素晴らしかったです。 この日は天候にも恵まれ、街巡りには最適でした。 沢山の修学旅行生もいましたが、良い思い出にな…

書斎から・・・。

(前回の続き) 写真が斜めになっていますが、書斎から見た 尾道の風景です。 何でも、ここに何度か通い、この住まいを見つけられたそうです。 やっぱり、拘りが凄いですね。 食にしても住まいにしても目利きは超一流でした。 緑や行きかう船、空に映る雲を…

文豪の住まい・・・・。

(前回の続き) 尾道は、本当に坂の道ですね。 それも急階段と車も通れない幅の狭い道・・・。 しかし、生活感も残り便利ではないが暮らしたくなる風情が、 そこにはありました。 写真は、志賀直哉が尾道で暮らした住まいです。 ここから、瀬戸内〜四国へと…

心地よいデッキ空間がありました・・・。

(前回の続き) 海と建物とはデッキで繋がり、 可動式テントの下が、とても心地よい空間でした。 それにしても谷尻さんは、建築が上手いな。 感動の建築手法を学び得した気分で、街並学習に向かいました。 (続く)にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブロ…

斬新なホテル・・・。

(前回の続き) 倉庫の中には、美味しそうなレストランやベーカリー屋さん、 そして、素敵なホテルまで付属されていました。 和洋折衷でホテルとも旅館とも呼べるデザインであり、 是非とも泊まってみたかったなと思っています。 今夜、どうしても倉敷に入り…